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1998年夏の軽井沢 この子にとって、最初で最後の家族旅行

SIDSの原因がはっきりしないことから、これに注意すれば、
SIDSの予防ができるというものはないようです。しかし、危
険性を少しでも低くして、かわいい子供の成長を見守りたいもの
です。



SIDS発症の危険性を低くするための留意点


(1)赤ちゃんを寝かせるときは、仰向け寝にする。ただし、医
   学上の理由から医師がうつぶせ寝を勧める場合もあるので、
   このようなときは医師の指導を守る。

(2)妊娠中や赤ちゃんの周囲で、たばこを吸わないようにする。
   これは、身近な人の理解も大切なので、日頃から協力を求
   める。

(3)母乳が赤ちゃんにとってよいことはよく知られている。母
   乳の出方には個人差があるが、母乳が出る場合には、でき
   るだけ母乳で育てるようにする。

以上、日小医会報(1998)による。

その他、

(4)必要以上に子供に厚着をさせたり、暖房をきかせ過ぎたり
   して、過度に子供を暖めすぎないよう注意する。

以上、名古屋市立大学医学部 戸苅  創 先生の資料による。

(5)常に子供の様子をチェックし、異常をできるだけ早く察知
   する。(お昼寝の時は、添い寝をしたり、5分〜10分お
   きに様子を見るなど)

以上、浦山 明俊 氏の資料による。